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<口臭の原因>



食後に口の中に残った食べかすが、口の中の細菌によって腐敗発酵してしまうことで、口臭がするようになってしまいます。 口臭の主な成分は、一般的に人が悪臭だと感じる揮発性硫黄化合物だといわれています。

口臭の原因は大きく分けて次のようなものがあります。

1.生理的なもの

誰もが個々に持っている臭いですが、清潔感がないと悪臭となって感じられます。

2.病気によるもの

虫歯や歯周病など口の中が原因の場合と、胃腸や肝臓など内臓系の病気が原因で悪臭がするようになります。

3.食べ物によるもの

ニンニクやニラなど匂いがきつい食べ物を食べた後、ひどくなる場合があります。



<口臭対策>


対策には揮発性硫黄化合物を抑えることが大切になってきます。

揮発性硫黄化合物の発生を予防する対策としては、次のようなことがあげられます。


■口の中を湿った状態にしておく

唾液には殺菌作用があり、細菌の増殖を抑えてくれる働きがあります。そのため口の中を常に湿った状態に保っておくことで悪臭となるガスの発生をおさえることができます。

■口の中をきれいにしておく

口の中を清潔に保つことでガスの発生を予防するだけでなく、原因となる虫歯や歯周病の予防にもなります。


<口臭の治療>


治療は口臭外来を設けている歯科で受けることができます。

治療は次のような流れで行われるのが一般的です。

問診・検査

原因を尿検査、歯科検査、口臭ガス測定、唾液検査、官能検査などの検査と、普段の生活習慣から突き止め、治療方法を決めます。

治療

虫歯や歯周病など口の中が原因で起きている場合は、受診した歯科で治療を行えますが、胃腸などの別の機能が原因で起きている場合は他の診療科を受診することになります。

また他人が感じないけれど自分が感じている口臭(自臭症)もあり、その場合は医師と相談し、生活習慣を改善していくことも必要になってきます。

尚、治療は病気とはみなされていないため治療費用として2万円〜(初診)の費用がかかるようです。


いずれにしても普段から口の中を清潔に保っておくという、自分自身でできる対策を心がけておくことが大切です。





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